白洋舎 <9731> [東証S] が1月29日大引け後(17:00)に業績・配当修正を発表。24年12月期の連結経常利益を従来予想の21.5億円→25億円(前の期は21.4億円)に16.3%上方修正し、増益率が横ばい→16.3%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.6億円→14.1億円(前年同期は12.5億円)に32.9%増額し、一転して13.0%増益計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の50円→60円(前の期は40円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1)連結業績予想の修正につきまして、売上高については、第4四半期会計期間において、レンタル事業リネンサプライ部門の売上が、インバウンド需要を背景とした取引先ホテルの稼働増などにより、想定を上回って推移したこと等により、前回予想を上方修正いたします。営業利益、経常利益については、売上高の増加および構造改革による固定費圧縮や適正な経費管理に努めたことにより、第4四半期会計期間において、経費が想定を下回った結果、前回予想を上方修正いたします。また、親会社株主に帰属する当期純利益については、経常利益の増加に加え、第4四半期会計期間において、投資有価証券売却益を計上したこと、連結子会社において、繰延税金資産の計上により税金費用が減少したこと等により、前回予想を上方修正いたします。2)個別業績予想の修正につきまして、売上高については、第4四半期会計期間において、レンタル事業リネンサプライ部門の売上が、インバウンド需要を背景とした取引先ホテルの稼働増などにより、想定を上回って推移したこと等により、前回予想を上方修正いたします。経常利益については、売上高の増加および構造改革による固定費圧縮や適正な経費管理に努めたことにより、第4四半期会計期間において、経費が想定を下回った結果、前回予想を上方修正いたします。また、当期純利益については、経常利益の増加に加え、第4四半期会計期間において、投資有価証券売却益を計上したこと等により、前回予想を上方修正いたします。・中期経営計画の数値目標の修正について上記「2024年12月期連結業績予想数値の修正」を踏まえ、構造改革が当初想定以上に進捗したこと等により、2023年12月25日付「新中期経営計画策定に関するお知らせ」で公表しました2026年12月期(中期経営計画最終年)の数値目標を上回る見通しとなったことから、連結経常利益の数値目標を、以下の通り修正いたします。【数値目標】2026年12月期連結売上高 448.0億円 (修正なし)連結経常利益 21.7億円(修正前)→27.0億円(修正後)
当社は、配当方針として、業績に対応して安定的に配当することを基本としつつ、長期的な事業展開に必要な内部留保の充実にも努めることとしております。上記方針及び、本日開示いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」による業績動向、財務の状況等を勘案、1株当たりの期末配当予想を、期初予想の25円から10円増額の35円へ修正いたします。これにより、1株当たりの年間配当予想は、前期比20円増配の60円となります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.6億円→14.1億円(前年同期は12.5億円)に32.9%増額し、一転して13.0%増益計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の50円→60円(前の期は40円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1)連結業績予想の修正につきまして、売上高については、第4四半期会計期間において、レンタル事業リネンサプライ部門の売上が、インバウンド需要を背景とした取引先ホテルの稼働増などにより、想定を上回って推移したこと等により、前回予想を上方修正いたします。営業利益、経常利益については、売上高の増加および構造改革による固定費圧縮や適正な経費管理に努めたことにより、第4四半期会計期間において、経費が想定を下回った結果、前回予想を上方修正いたします。また、親会社株主に帰属する当期純利益については、経常利益の増加に加え、第4四半期会計期間において、投資有価証券売却益を計上したこと、連結子会社において、繰延税金資産の計上により税金費用が減少したこと等により、前回予想を上方修正いたします。2)個別業績予想の修正につきまして、売上高については、第4四半期会計期間において、レンタル事業リネンサプライ部門の売上が、インバウンド需要を背景とした取引先ホテルの稼働増などにより、想定を上回って推移したこと等により、前回予想を上方修正いたします。経常利益については、売上高の増加および構造改革による固定費圧縮や適正な経費管理に努めたことにより、第4四半期会計期間において、経費が想定を下回った結果、前回予想を上方修正いたします。また、当期純利益については、経常利益の増加に加え、第4四半期会計期間において、投資有価証券売却益を計上したこと等により、前回予想を上方修正いたします。・中期経営計画の数値目標の修正について上記「2024年12月期連結業績予想数値の修正」を踏まえ、構造改革が当初想定以上に進捗したこと等により、2023年12月25日付「新中期経営計画策定に関するお知らせ」で公表しました2026年12月期(中期経営計画最終年)の数値目標を上回る見通しとなったことから、連結経常利益の数値目標を、以下の通り修正いたします。【数値目標】2026年12月期連結売上高 448.0億円 (修正なし)連結経常利益 21.7億円(修正前)→27.0億円(修正後)
当社は、配当方針として、業績に対応して安定的に配当することを基本としつつ、長期的な事業展開に必要な内部留保の充実にも努めることとしております。上記方針及び、本日開示いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」による業績動向、財務の状況等を勘案、1株当たりの期末配当予想を、期初予想の25円から10円増額の35円へ修正いたします。これにより、1株当たりの年間配当予想は、前期比20円増配の60円となります。
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