東光高岳は大幅続伸、第3四半期営業益21%減ながら通期計画進捗率84%
東光高岳<6617.T>が大幅続伸となっている。同社は28日取引終了後、25年3月期第3四半期累計(24年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比21.2%減の41億9200万円となったが、通期計画の50億円に対する進捗率が83.8%に達していることが買い安心感につながっているようだ。
売上高は同1.5%増の735億5400万円で着地。光応用検査機器事業が苦戦した半面、計量事業やグリーントランスフォーメーション(GX)ソリューション事業は好調だった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同1.5%増の735億5400万円で着地。光応用検査機器事業が苦戦した半面、計量事業やグリーントランスフォーメーション(GX)ソリューション事業は好調だった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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