パートナーと共に「どこまで対応すべきか」の最適解を発見
サステナビリティ経営支援サービスを提供する株式会社エスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区、取締役社長:八林 公平/以下、「エスプールブルードットグリーン」)は、株式会社小森コーポレーション(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:持田 訓/以下、「小森コーポレーション」)のTCFD開示・CDP回答支援を行い、インタビュー記事を公開しました。
【記事全文はこちら】https://www.bluedotgreen.co.jp/casestudy/cdp/interview_komoricorporation/
・印刷機を通して社会課題を解決してきた経験
小森コーポレーションは、オフセット印刷事業を中心に4つの事業を展開しており、オフセット印刷事業は事業全体の売上の60%を占めています。ただ持続可能性や環境への影響の視点で見るとオフセット印刷現場は課題もあり、自動刷版交換装置や紙の使用量を減らすための自動調整機能の開発に取り組んできました。社会課題に対して技術で応えてきたことが、結果的に現在で言う“サステナビリティ”に繋がっているように感じます。2000年頃からは企業の環境活動に注目する動きが拡大し、2001年に環境委員会を、2013年には環境活動をより推進するためのグリーンプロジェクトを立ち上げました。
株式会社小森コーポレーション
経営企画室経営企画課 課長
杉原様
・旗振り役がいないことが課題
有価証券報告書への非財務情報記載など、求められる対応が高度化していく中で課題となったのは、“社内での旗振り役がいない”ことです。当社には専門部署がなく、悩みながら対応していく中で「外部活用した方が的確な対応ができるのでは」と思う機会が増えコンサルタントに依頼することになりました。依頼先を選定する中で重視したのは、専門性です。旗振り役がいない分「どこまで対応すべきか」を決めるのは困難だったため、「この情報開示によって外部からこう見られる」といった専門的なアドバイスを求め、さまざまな業態・規模の企業と取引があるエスプールブルードットグリーンの活用を決定しました。
・惹かれたのは、担当者の人柄
当社ではエスプールブルードットグリーンを“外部の専門家”として、活用しています。社内に提案する際、担当者やコンサルタントの意見だけでは客観性に欠けますが、ディスカッションを重ねながら「当社が取り組むべきレベル」を明確にできたため、自信を持って提案できました。また業界動向や発行物を調査した上で、積極的にヒアリングしていただけるのも嬉しいポイントです。社内にいると当たり前となり見過ごしてしまう取り組みを、専門家目線でピックアップしてくれて大変助かりました。他にも対応のきめ細やかさや寄り添う姿勢に何度も驚かされ、エスプールブルードットグリーンの営業やコンサルタント一人ひとりの人柄に魅力を感じています。
株式会社小森コーポレーション
開発推進部 Green-PJプロジェクトリーダー
平田様
・排出削減目標が事業目標に
サービス導入の成果としては、自社製品の排出削減目標を事業目標に直接結びつけられたことが挙げられます。以前掲げていたのはScope1,2の削減目標のみで、あくまでもESG対応としての目標に過ぎませんでした。ただ現在は長期ビジョンを達成するための目標として「2030年主力製品のCO2排出量30%削減」を掲げています。
メーカーである当社が何よりも大切にしているのは製品を通して社会に貢献していくことです。当社の場合販売した製品の使用に伴う排出が最も多いため、技術開発にはいっそう力を入れたいと考えています。一方で、実行したことを社外に伝える表現の仕方や見せ方に関してはエスプールブルードットグリーンを活用し、「こういう見せ方が効果的である」などサポートしてもらいながら、ステークホルダーから活動実績をしっかり見てもらえる開示を継続したいと考えています。
[企業紹介]
株式会社小森コーポレーション https://www.komori.com/ja/jp/
[会社概要]
商号 : 株式会社エスプールブルードットグリーン
所在 : 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル 11 階
代表者名: 取締役社長 八林 公平
事業内容: 環境経営支援コンサルティング
設立 : 2011 年 11 月
サステナビリティ経営支援サービスを提供する株式会社エスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区、取締役社長:八林 公平/以下、「エスプールブルードットグリーン」)は、株式会社小森コーポレーション(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:持田 訓/以下、「小森コーポレーション」)のTCFD開示・CDP回答支援を行い、インタビュー記事を公開しました。
【記事全文はこちら】https://www.bluedotgreen.co.jp/casestudy/cdp/interview_komoricorporation/
・印刷機を通して社会課題を解決してきた経験
小森コーポレーションは、オフセット印刷事業を中心に4つの事業を展開しており、オフセット印刷事業は事業全体の売上の60%を占めています。ただ持続可能性や環境への影響の視点で見るとオフセット印刷現場は課題もあり、自動刷版交換装置や紙の使用量を減らすための自動調整機能の開発に取り組んできました。社会課題に対して技術で応えてきたことが、結果的に現在で言う“サステナビリティ”に繋がっているように感じます。2000年頃からは企業の環境活動に注目する動きが拡大し、2001年に環境委員会を、2013年には環境活動をより推進するためのグリーンプロジェクトを立ち上げました。
株式会社小森コーポレーション
経営企画室経営企画課 課長
杉原様
・旗振り役がいないことが課題
有価証券報告書への非財務情報記載など、求められる対応が高度化していく中で課題となったのは、“社内での旗振り役がいない”ことです。当社には専門部署がなく、悩みながら対応していく中で「外部活用した方が的確な対応ができるのでは」と思う機会が増えコンサルタントに依頼することになりました。依頼先を選定する中で重視したのは、専門性です。旗振り役がいない分「どこまで対応すべきか」を決めるのは困難だったため、「この情報開示によって外部からこう見られる」といった専門的なアドバイスを求め、さまざまな業態・規模の企業と取引があるエスプールブルードットグリーンの活用を決定しました。
・惹かれたのは、担当者の人柄
当社ではエスプールブルードットグリーンを“外部の専門家”として、活用しています。社内に提案する際、担当者やコンサルタントの意見だけでは客観性に欠けますが、ディスカッションを重ねながら「当社が取り組むべきレベル」を明確にできたため、自信を持って提案できました。また業界動向や発行物を調査した上で、積極的にヒアリングしていただけるのも嬉しいポイントです。社内にいると当たり前となり見過ごしてしまう取り組みを、専門家目線でピックアップしてくれて大変助かりました。他にも対応のきめ細やかさや寄り添う姿勢に何度も驚かされ、エスプールブルードットグリーンの営業やコンサルタント一人ひとりの人柄に魅力を感じています。
株式会社小森コーポレーション
開発推進部 Green-PJプロジェクトリーダー
平田様
・排出削減目標が事業目標に
サービス導入の成果としては、自社製品の排出削減目標を事業目標に直接結びつけられたことが挙げられます。以前掲げていたのはScope1,2の削減目標のみで、あくまでもESG対応としての目標に過ぎませんでした。ただ現在は長期ビジョンを達成するための目標として「2030年主力製品のCO2排出量30%削減」を掲げています。
メーカーである当社が何よりも大切にしているのは製品を通して社会に貢献していくことです。当社の場合販売した製品の使用に伴う排出が最も多いため、技術開発にはいっそう力を入れたいと考えています。一方で、実行したことを社外に伝える表現の仕方や見せ方に関してはエスプールブルードットグリーンを活用し、「こういう見せ方が効果的である」などサポートしてもらいながら、ステークホルダーから活動実績をしっかり見てもらえる開示を継続したいと考えています。
[企業紹介]
株式会社小森コーポレーション https://www.komori.com/ja/jp/
[会社概要]
商号 : 株式会社エスプールブルードットグリーン
所在 : 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル 11 階
代表者名: 取締役社長 八林 公平
事業内容: 環境経営支援コンサルティング
設立 : 2011 年 11 月
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