アストロHDが上げ幅を拡大、「衛星の寿命延長に資する燃料補給技術」に関する研究開発構想の委託先に採択
アストロスケールホールディングス<186A.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時5分ごろ、子会社アストロスケールが、科学技術振興機構(JST)が公募した経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)における研究開発構想「衛星の寿命延長に資する燃料補給技術」のうち、公募枠「協力衛星を対象とした宇宙空間における燃料補給技術の確立」の委託先として採択されたと発表しており、好材料視されている。
同事業は、軌道上サービスを受けるためにあらかじめ準備されている衛星(協力衛星)を対象として関連する必要技術を開発するとともに、それらを統合して宇宙実証を行うことで、燃料補給システムとしての成立性を確認することが目的。予算額は総額最大120億円で、実施期間は原則5年以内。同社では、将来期待される燃料補給サービスの需要拡大を早期に捉えて燃料補給技術の確立を目指し、軌道上サービスの事業機会を拡充させるうえで、K Programを戦略的に重要なプロジェクトと位置づけているという。
出所:MINKABU PRESS
同事業は、軌道上サービスを受けるためにあらかじめ準備されている衛星(協力衛星)を対象として関連する必要技術を開発するとともに、それらを統合して宇宙実証を行うことで、燃料補給システムとしての成立性を確認することが目的。予算額は総額最大120億円で、実施期間は原則5年以内。同社では、将来期待される燃料補給サービスの需要拡大を早期に捉えて燃料補給技術の確立を目指し、軌道上サービスの事業機会を拡充させるうえで、K Programを戦略的に重要なプロジェクトと位置づけているという。
出所:MINKABU PRESS
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