セブン工業がマド開け急伸、株主優待制度の導入を材料視
セブン工業<7896.T>がマドを開けて急伸している。同社は11日、株主優待制度の導入を発表しており、材料視されたようだ。毎年3月末時点を基準日として、100株以上を保有する株主が対象。100株以上1000株未満でQUOカード500円分、1000株以上でQUOカード1000円分を贈呈する。あわせて同社は、住宅建築資材の製造・販売を手掛ける都築木材(長野県伊那市)がセブン工業に対し実施したTOB(株式公開買い付け)の結果について発表。応募株数は104万6640株と、買付予定数の下限の59万4840株以上となり、TOBは成立した。買付予定数の上限でもある59万4840株を超える部分の全部または一部の買い付けは行わない。買い付け決済後、TOBに応募した西垣林業(奈良県桜井市)の議決権所有割合は23.5%から10.2%に低下する。セブン工業の上場は維持される予定。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
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