東証投資部門別売買動向:12月第4週、外国人・現物は4956億円と3週ぶり買い越し
東京証券取引所が8日に発表した12月第4週(12月23~27日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が4956億1590万円と3週ぶりの買い越しとなった。前週は4750億3223万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は4425億円の買い越し。現物・先物の合計では9381億円と2週ぶりの買い越しとなった。前週は5402億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は8790億4050万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は1934億5307万円と5週ぶりに売り越した。事業法人は119億8188万円と26週ぶりに売り越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで1579円(4.1%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は8790億4050万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は1934億5307万円と5週ぶりに売り越した。事業法人は119億8188万円と26週ぶりに売り越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで1579円(4.1%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
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