東武住販が5日続伸、11月中間期業績は計画上振れ営業利益2.2倍へ
東武住販<3297.T>が5日続伸している。6日の取引終了後、集計中の11月中間期単独業績について、売上高が従来予想の35億円から40億1700万円(前年同期比25.5%増)へ、営業利益が1億3000万円から1億8300万円(同2.2倍)へ、純利益が9000万円から1億2100万円(同2.1倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
保有期間の長期化した自社不動産を積極的に売却したことから、自社不動産販売件数が230件と当初計画していた215件を上回ったことに加えて、800万円未満の中古住宅の売買に係る仲介手数料の規制緩和を受けて仲介手数料収入が増加したことが業績を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
保有期間の長期化した自社不動産を積極的に売却したことから、自社不動産販売件数が230件と当初計画していた215件を上回ったことに加えて、800万円未満の中古住宅の売買に係る仲介手数料の規制緩和を受けて仲介手数料収入が増加したことが業績を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
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