今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性

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最新投稿日時:2024/12/30 07:54 - 「今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性」(フィスコ)

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今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性

配信元:フィスコ
投稿:2024/12/30 07:54
*07:54JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性 27日のドル・円は、東京市場では157円99銭から157円51銭まで下落。欧米市場では157円35銭まで下げた後、157円95銭まで反発し、157円87銭で取引終了。本日30日のドル・円は主に157円台で推移か。日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

米連邦準備制度理事会(FRB)による早期追加利下げ観測の後退を受け、米ドル高基調は継続。また、日本銀行の追加利上げは2025年3月以降になるとみられており、日米金利差を意識してリスク選好的な米ドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。重要なインフレ指標である米PCEコア価格指数は、インフレが一定水準をしばらく維持する可能性があることを示しており、米金融当局は2025年1月の利下げを見送る可能性が高い。1月8日公表予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨で1月の金利据え置きが想定された場合、ドル高基調を強める要因となりそうだ。

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配信元: フィスコ

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