三協立山は底堅い動き、11月中間期業績は計画下振れ着地も織り込み済み
三協立山<5932.T>が底堅い動きとなっている。26日の取引終了後、集計中の11月中間期業績について、売上高が従来予想の1850億円から1820億円(前年同期比0.3%増)へ、営業利益が25億円から18億円(同27.4%減)へ、純利益が10億円から5000万円(同96.1%減)へ下振れて着地したようだと発表したが、織り込み済みのとの見方が強く、アク抜け感が強まる格好となっている。
政府主導のリフォーム補助金事業によってリフォーム需要は増加したものの、建設費の高騰や人手不足による住宅投資の減退で新築市場の低迷が継続しており、建材事業の販売量が減少したことが要因。また、欧州経済の景気低迷による電気自動車向けアルミ部品の販売量の減少が継続していることも響いたという。
出所:MINKABU PRESS
政府主導のリフォーム補助金事業によってリフォーム需要は増加したものの、建設費の高騰や人手不足による住宅投資の減退で新築市場の低迷が継続しており、建材事業の販売量が減少したことが要因。また、欧州経済の景気低迷による電気自動車向けアルミ部品の販売量の減少が継続していることも響いたという。
出所:MINKABU PRESS
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