積水化は上場来高値更新、ペロブスカイト型太陽電池の新工場建設報道を材料視
積水化学工業<4204.T>は大幅高で4日続伸し、上場来高値を更新した。日本経済新聞電子版が26日未明、「積水化学工業は薄くて曲げられる次世代の太陽電池『ペロブスカイト型』の量産に約3100億円を投じ、堺市に新工場を建設する」と報じた。中期的な業績拡大を見込んだ買いを集めたようだ。記事によると、新工場は2030年までに稼働し、生産能力は電池の発電容量で年100万キロワット分程度と、原子力発電所1基分に相当。政府は投資の5割にあたる約1600億円を補助するという。
出所:MINKABU PRESS
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