岡野バルブ製造 <6492> [東証S] が12月18日大引け後(16:15)に業績修正を発表。24年11月期の連結経常利益を従来予想の9.8億円→12.6億円(前の期は9.1億円)に29.4%上方修正し、増益率が7.7%増→39.3%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.4億円→4.3億円(前年同期は6.5億円)に3.0倍増額し、減益率が77.8%減→33.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の業績におきまして、原子力発電所の特定重大事故等対処施設用の販売や、再稼働に向けたメンテナンス工事および部品等の追加案件の増加など原子力関連の売上が増加し、また火力発電所向けの販売も好調であったことから、全体の売上高は当初の予想を上回る見込みとなりました。 損益面におきましても、売上高の増加に加え、メンテナンス部門における高稼働率の維持、バルブ製造部門要員のメンテナンス部門への機動的配置など人的資源の有効活用が奏功したこと、更には繰延税金資産の回収可能性を見直したことによる繰延税金資産計上に伴う法人税等調整額(益)223 百万円の計上も影響し、利益面は当初の予想値から大幅な増益となる見込みとなりました。 これらのことから、連結、個別ともに 2024 年 6 月 19 日に公表した通期の予想数値を見直しましたので、上記のとおり修正いたします。 ※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.4億円→4.3億円(前年同期は6.5億円)に3.0倍増額し、減益率が77.8%減→33.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の業績におきまして、原子力発電所の特定重大事故等対処施設用の販売や、再稼働に向けたメンテナンス工事および部品等の追加案件の増加など原子力関連の売上が増加し、また火力発電所向けの販売も好調であったことから、全体の売上高は当初の予想を上回る見込みとなりました。 損益面におきましても、売上高の増加に加え、メンテナンス部門における高稼働率の維持、バルブ製造部門要員のメンテナンス部門への機動的配置など人的資源の有効活用が奏功したこと、更には繰延税金資産の回収可能性を見直したことによる繰延税金資産計上に伴う法人税等調整額(益)223 百万円の計上も影響し、利益面は当初の予想値から大幅な増益となる見込みとなりました。 これらのことから、連結、個別ともに 2024 年 6 月 19 日に公表した通期の予想数値を見直しましたので、上記のとおり修正いたします。 ※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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