カラダノートが急反落、第1四半期は営業赤字幅が拡大
カラダノート<4014.T>が急反落している。前週末13日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)単独決算が、売上高4億4500万円(前年同期比10.9%減)、営業損益3100万円の赤字(前年同期1200万円の赤字)となり、営業赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
ヘアケア・衛生用品関連商材における取引の採算性の精査の長期化に伴い、取引再開が遅れた影響があったほか、家族パートナーシップ事業で大手企業向けPoC(概念実証)案件の受注が遅れたことなどが響いた。なお、25年7月期通期業績予想は、売上高26億3300万円(前期比20.0%増)、営業利益2億円(同98.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
ヘアケア・衛生用品関連商材における取引の採算性の精査の長期化に伴い、取引再開が遅れた影響があったほか、家族パートナーシップ事業で大手企業向けPoC(概念実証)案件の受注が遅れたことなどが響いた。なお、25年7月期通期業績予想は、売上高26億3300万円(前期比20.0%増)、営業利益2億円(同98.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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