株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、以下 ヌーラボ)が提供する「Backlog」は、Webサイト・システム開発や保守運用を通じて、お客様のビジネス課題を解決するIT企業 株式会社アイムービック(本社:愛媛県松山市、以下 アイムービック)に導入され、国を超えたオフショア開発のチームワークマネジメントに貢献しています。協業しているベトナム企業と、言語や価値観の違いを尊重した上での「共通のルールづくり」や「業務の見える化」をすることにより、業務管理のプロセスを確立することができ、大幅な効率化を実現しました。
※以下、事例取材記事「オフショア開発のチームワークマネジメントにBacklogが貢献!ベトナムとのスムーズな進捗管理の秘訣とは」よりコメントを抜粋・編集・再構成。
■Backlogを導入した背景
アイムービックは、オフショア開発を積極的に活用しており、ベトナムのパートナー企業と連携しながらプロジェクトを推進しています。しかし、従来のエクセルを用いたプロジェクト管理では、バージョン管理やファイル管理に手間がかかり、「どれが最新版か分からない」といった問題が頻発していました。また、複数のプロジェクトを同時進行する中で、進捗状況を効率的に把握し、情報を一元管理できるツールの必要性を強く感じていました。
このような課題を解決するために、アイムービックは「Backlog」を導入しました。直感的で分かりやすいUIや、非エンジニアの社員も簡単に操作できる点が高く評価され、全社的な導入に至りました。また、文化や言語の違いを尊重しながら「共通のルールづくり」や「業務の見える化」を実現することで、プロジェクトがスムーズに進む環境を構築しました。
■「Backlog」を活用した効果
1.進捗管理の効率化でプロジェクト全体を可視化
Backlogのガントチャート機能を活用することで、タスクの進捗状況が一目で把握できるようになりました。遅れが予想されるタスクを早期に発見し、迅速に担当者をサポートする体制を整えることで、プロジェクト全体の効率を向上させることができ、導入前よりも管理コストを大幅に削減できました。
2.バージョン管理の効率化で業務負担を軽減
BacklogのGit機能により、ソースコードの変更履歴を簡単に把握できるようになり、言葉では説明しにくい場面でもスムーズに共有が可能になりました。従来のように新規ファイルを作成し、ファイル名や日付で管理する手間が不要となり、時間的な効率が大幅に向上しました。
3.共通ルールと業務の見える化でチーム連携を強化
Backlogを通じて「共通のルールづくり」と「業務の見える化」を実現しました。タスク登録時に「誰が・何を・いつまでに」という情報を明確にし、テンプレートを活用して必要な情報を確実に伝える仕組みを構築。ベトナムのパートナー企業とも円滑なコミュニケーションを維持し、文化や言語の違いを超えた効果的なチームワークを実現しています。
■アイムービック エンジニア 小阪様、久米様のコメント
Backlogは、オフショア開発だけでなく、バックオフィスやデザイン業務など、全社的に活用しています。ただ、社員数が増加する中で、より適した運用方法を模索する必要が出てきており、現在、Backlogをベースにした運用体制の見直しを進めています。
特に、ベトナムのパートナー企業と協業する中で、若いメンバーが多く意思決定のスピードが速いことや、成果が報酬に直結する環境で高い意欲を持つ姿勢が印象的です。このような環境でプロジェクトを成功させるには、チーム内の明確な役割分担と業務の見える化が欠かせません。また、それらの実績をログとして蓄積し、次のプロジェクトに活用する仕組みを構築することも重要です。
Backlogはこれらのプロセスを支えるツールとして不可欠です。今後も、部門や国を超えたメンバーとプロジェクトを成功させるために、Backlogを中心としたタスク管理を進化させていきたいと考えています。
今後、労働人口が減少するにつれ、働く“チーム”を構成するメンバーや雇用形態は、どんどん多様化すると言われています。ヌーラボは、このような環境下において、所属や立場が異なる人たちでチームを形成する場面が増え、共通の目標に向かって作業を効率的に進めるための、「チームワークマネジメント」が必要になると考えています。
今後も、多種多様な職種・業種、規模のチームで働くお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、Backlogを初めとしたヌーラボサービスの改善を行っていく予定です。
■ プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」について
・Backlog サービスページ:https://backlog.com
「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。
- 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
- タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
- 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能
2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で140万人以上のユーザーにお使いいただいています。
導入事例は「導入事例「Backlog」の記事一覧」からご確認ください。]
◼︎ヌーラボが提供するサービスについて
ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。
- プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
- オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com
- 組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass
■ 株式会社ヌーラボについて
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
※以下、事例取材記事「オフショア開発のチームワークマネジメントにBacklogが貢献!ベトナムとのスムーズな進捗管理の秘訣とは」よりコメントを抜粋・編集・再構成。
■Backlogを導入した背景
アイムービックは、オフショア開発を積極的に活用しており、ベトナムのパートナー企業と連携しながらプロジェクトを推進しています。しかし、従来のエクセルを用いたプロジェクト管理では、バージョン管理やファイル管理に手間がかかり、「どれが最新版か分からない」といった問題が頻発していました。また、複数のプロジェクトを同時進行する中で、進捗状況を効率的に把握し、情報を一元管理できるツールの必要性を強く感じていました。
このような課題を解決するために、アイムービックは「Backlog」を導入しました。直感的で分かりやすいUIや、非エンジニアの社員も簡単に操作できる点が高く評価され、全社的な導入に至りました。また、文化や言語の違いを尊重しながら「共通のルールづくり」や「業務の見える化」を実現することで、プロジェクトがスムーズに進む環境を構築しました。
■「Backlog」を活用した効果
1.進捗管理の効率化でプロジェクト全体を可視化
Backlogのガントチャート機能を活用することで、タスクの進捗状況が一目で把握できるようになりました。遅れが予想されるタスクを早期に発見し、迅速に担当者をサポートする体制を整えることで、プロジェクト全体の効率を向上させることができ、導入前よりも管理コストを大幅に削減できました。
2.バージョン管理の効率化で業務負担を軽減
BacklogのGit機能により、ソースコードの変更履歴を簡単に把握できるようになり、言葉では説明しにくい場面でもスムーズに共有が可能になりました。従来のように新規ファイルを作成し、ファイル名や日付で管理する手間が不要となり、時間的な効率が大幅に向上しました。
3.共通ルールと業務の見える化でチーム連携を強化
Backlogを通じて「共通のルールづくり」と「業務の見える化」を実現しました。タスク登録時に「誰が・何を・いつまでに」という情報を明確にし、テンプレートを活用して必要な情報を確実に伝える仕組みを構築。ベトナムのパートナー企業とも円滑なコミュニケーションを維持し、文化や言語の違いを超えた効果的なチームワークを実現しています。
■アイムービック エンジニア 小阪様、久米様のコメント
Backlogは、オフショア開発だけでなく、バックオフィスやデザイン業務など、全社的に活用しています。ただ、社員数が増加する中で、より適した運用方法を模索する必要が出てきており、現在、Backlogをベースにした運用体制の見直しを進めています。
特に、ベトナムのパートナー企業と協業する中で、若いメンバーが多く意思決定のスピードが速いことや、成果が報酬に直結する環境で高い意欲を持つ姿勢が印象的です。このような環境でプロジェクトを成功させるには、チーム内の明確な役割分担と業務の見える化が欠かせません。また、それらの実績をログとして蓄積し、次のプロジェクトに活用する仕組みを構築することも重要です。
Backlogはこれらのプロセスを支えるツールとして不可欠です。今後も、部門や国を超えたメンバーとプロジェクトを成功させるために、Backlogを中心としたタスク管理を進化させていきたいと考えています。
今後、労働人口が減少するにつれ、働く“チーム”を構成するメンバーや雇用形態は、どんどん多様化すると言われています。ヌーラボは、このような環境下において、所属や立場が異なる人たちでチームを形成する場面が増え、共通の目標に向かって作業を効率的に進めるための、「チームワークマネジメント」が必要になると考えています。
今後も、多種多様な職種・業種、規模のチームで働くお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、Backlogを初めとしたヌーラボサービスの改善を行っていく予定です。
■ プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」について
・Backlog サービスページ:https://backlog.com
「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。
- 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
- タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
- 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能
2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で140万人以上のユーザーにお使いいただいています。
導入事例は「導入事例「Backlog」の記事一覧」からご確認ください。]
◼︎ヌーラボが提供するサービスについて
ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。
- プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
- オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com
- 組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass
■ 株式会社ヌーラボについて
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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