アイモバイルが後場下げ幅を拡大、第1四半期大幅減収減益
アイモバイル<6535.T>が後場下げ幅を拡大している。正午ごろに発表した第1四半期(8~10月)連結決算が、売上高44億1700万円(前年同期比25.2%減)、営業利益10億7700万円(同46.1%減)、純利益7億2000万円(同48.2%減)と大幅な減収減益となったことが嫌気されている。
ふるさと納税事業「ふるなび」は前々期比では売上高が約2.4倍、営業利益が約2.7倍と高成長を維持したものの、前期に23年10月の法改正施行を前に発生した年末需要の先食いによる前倒し寄附があり、その反動が大きかった。
なお、25年7月期通期業績予想は、売上高230億円(前期比22.8%増)、営業利益45億円(同26.8%増)、純利益29億5000万円(同21.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
ふるさと納税事業「ふるなび」は前々期比では売上高が約2.4倍、営業利益が約2.7倍と高成長を維持したものの、前期に23年10月の法改正施行を前に発生した年末需要の先食いによる前倒し寄附があり、その反動が大きかった。
なお、25年7月期通期業績予想は、売上高230億円(前期比22.8%増)、営業利益45億円(同26.8%増)、純利益29億5000万円(同21.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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