ディスコが切り返す、米半導体株高受け買い戻し優勢で群を抜く売買代金に視線集まる◇
ディスコ<6146.T>が3日ぶり反発、一時1800円を超える上昇で4万2000円台を回復した。依然として75日移動平均線をサポートラインとした底値圏もみ合いの域を脱してはいないが、下値抵抗力も発揮している。前週末の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が2%超の上昇で切り返したほか、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日ぶりに反発し下げ止まる動きをみせた。米半導体株高が東京市場でも半導体製造装置関連の主力銘柄を買い戻す動きを促している。ディスコは最近はレーザーテック<6920.T>に代わって売買代金首位を占める日が多くなっているが、きょうも全市場を通じて断トツの売買代金をこなし、半導体関連の新たなシンボルストックとしてマーケットの注目度が高まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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