ノートのようにパッと開いて、必要な文具をサッと取り出せる「ペンケース＜パンケース＞」を発売

推し活にもメイクポーチにも、ユーザーが個性を表現できるブックタイプのペンケース

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）は、多様なポケットに整理して収納ができ、ノートのようにパッと開いて取り出しやすい「ペンケース＜パンケース＞」を12月4日(水)より発売します。

ペンケース＜パンケース＞イメージ

ペンケース＜パンケース＞はノートのように開いて中身が一覧できるブックタイプのペンケースです。ペンケース需要が多様化する中、今回発売の＜パンケース＞では、使いたいペンや文具が埋もれて見つけにくく、取り出しづらいという困りごとに注目しました。

＜パンケース＞は6つのポケットとストラップホルダーで文具をきれいに仕分けして収容することができます。また、ノートのように開くことができるため、どこに何が入っているのかが一目瞭然で、必要な文具がサッと取り出せます。大小様々なサイズのポケットにはA7サイズのノートやペン、ふせんなどの小物を、ストラップホルダーにはマスキングテープなどを通して収容することができます。また、コンパクトに持ち運べる仕様になっており、厚さは空の状態で3cm程度でありながら、ペンの想定収容本数は約18本です。表面は触り心地のよいコーデュロイ素材で仕上げました。

先行して発売されている中国では、ストラップホルダーにキーホルダーを付けて推し活を楽しんだり、ヘアゴムを通してメイクポーチとして使ったりと、様々な活用方法がSNSに投稿されています。文具を収容するだけにとどまらず、それぞれの個性を表現しながら多様な用途で楽しめるペンケースです。

発売予定：2024年12月4日（水）　※店頭展開日は店舗により異なります。
メーカー希望小売り価格（消費税抜）：1,500円
商品HP：https://kokuyo.jp/pr/pancase/

1. 「ペンケース＜パンケース＞」の特長
（1）ノートのように開き、仕分けしながらディスプレイできる
＜パンケース＞はどこに何が入っているのかが分かりやすく、迷わず必要な文具を手に取ることができます。これを実現するのが6つのポケットとストラップホルダーです。ペン・小物ポケットとメモ・ふせんポケットが2つずつ、ファスナーポケットとA7ノートポケット、ストラップホルダーが1つずつという仕様です。どこに何を入れるのかが自然と決まり、開いた状態で一覧できるので、使いたい文具をすぐに見つけることができます。



（2）コンパクトに持ち運べる
薄く、持ち運びの際にも場所を取らないのが特長です。その薄さから食パンに見立てて＜パンケース＞と名づけられました。空の状態での厚さはわずか3cm程度でありながらもペンの想定収容本数は約18本。見た目以上に収容力があります。



2. カラーラインアップ
カラーはブラック、グレー、ブルー、イエローの4色です。素材は触り心地のよいコーデュロイ素材を採用しています。コーデュロイ特有の立体的な凸凹の表面がおしゃれで可愛らしい印象を与えます。

（左から）ブラック、グレー、ブルー、イエロー

ご参照）自分に合うペンケースに出会える「ペンケース診断」
コクヨは、自分の好みや理想に合ったペンケースが探しやすくなる「ペンケース診断サイト」を2023年3月に開設しました。ペンケースを見直すことで、より快適な学びや仕事をサポートすることを目指します。サイトでは、好みのデザインや色、機能に関しての設問に回答するとコクヨのペンケースを対象としたおよそ90品番の中からおすすめのアイテムをご紹介します。商品紹介のページへのアクセスもよく、より詳細な特長がわかりやすくなっています。

■ペンケース診断サイト：https://kokuyo.jp/pr/pencase_chart/



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【お問い合わせ先】コクヨお客様相談室
https://www.kokuyo.co.jp/support/