JRCが高い、タイのIFM社を持ち分法適用関連会社化へ
JRC<6224.T>が高い。18日の取引終了後、鋳造業の総合商社であるツチヨシ産業(広島市中区)のグループ会社で、タイのインターナショナル・ファウンドリー・マシナリー(IFM)の発行済み株数の49%を取得し、持ち分法適用関連会社化すると発表したことが好感されている。
主に自動車・農業関連などの鋳造業界向けにシェルコアマシンの製造・販売・メンテナンスを行うシェルコアマシンメーカーであるIFM社が保有する顧客、設備、人員などの事業基盤と、JRCが保有するコンベヤ事業に関するノウハウを共有することで、タイ及び東南アジア諸国のマーケットでコンベヤビジネスの拡大を図るのが狙い。なお、同件が25年2月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
主に自動車・農業関連などの鋳造業界向けにシェルコアマシンの製造・販売・メンテナンスを行うシェルコアマシンメーカーであるIFM社が保有する顧客、設備、人員などの事業基盤と、JRCが保有するコンベヤ事業に関するノウハウを共有することで、タイ及び東南アジア諸国のマーケットでコンベヤビジネスの拡大を図るのが狙い。なお、同件が25年2月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
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