~海外に通用するUI/UXに改善し、大幅なアクセス増を実現~
ARアドバンストテクノロジ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:武内 寿憲、以下ARI)は、独立行政法人国際交流基金(本社:東京都新宿区、理事長:黒澤 信也、以下国際交流基金)が提供する国際的な日本文化発信サイトの構築支援をおこない、本事例に関するインタビュー記事を公開したことをお知らせいたします。
■国際的な日本文化発信サイトをARIが海外に通用するUI/UXに改善。アクセス数を大幅に向上!
国際交流基金はこれまで、文化芸術交流事業の一環として、世界各国で日本映画を訴求する施策を展開してきました。2022年には、コロナ禍ということもあり「JFF+ INDEPENDENT CINEMA」として、日本の映画文化の根幹を支えるミニシアターを紹介しつつインディペンデント映画を配信するイベントがオンライン開催され、その第二弾として2023年、「JFF+ INDEPENDENT CINEMA 2023」の開催が決定しました。2000年代以降に誕生した新しいミニシアターにスポットを当てた英語と日本語での特設サイトを、ARIが海外に通用するUI/UXデザインで構築支援しました。
2023年5月から特設サイト構築のプロジェクトがスタート。企画競争入札を経て、ARIは早い段階からデザイン案を提示し、ブラッシュアップを繰り返したのち、3ヶ月後の2023年8月には、シンプルで使いやすく、ブラウザを通して映画館のような雰囲気を感じられるサイトをリリースしました。
図:「JFF+ INDEPENDENT CINEMA 2023」特設サイト
また、ユーザ訴求施策の一環として、SNSのインフルエンサー広告もARIが支援。アジアの映画インフルエンサーを活用した投稿で6万9,000件の「いいね」を獲得し、アカウントフォロワーは7,500人から1万700人に増加しました。結果的に、2023年8月から10月末までの3か月で、全作品合計で約9万3,000回再生を記録しました。
■独立行政法人国際交流基金 映像事業部 コンテンツ事業開発チーム チーム長代理 玄田 悠大氏 のコメント
「完成したウェブサイトは、映画とミニシアター双方を紹介する内容で、それぞれ訴求したいポイントが整理されたページになりました。観たい映画にたどり着きやすい導線、そしてミニシアターに関わる人や地域の表情が伝わるデザインを、高精度で実現できたと思っています。
プロジェクトを通して思うのは、ARIのメンバーとは議論がしやすかったということ。こちらの説明の意図を酌んで、提案型の返答をしてもらえたのはありがたかったです。」(玄田氏)
導入事例の詳細は、こちらのURLよりご覧いただけます。
・国際交流基金様導入事例:https://ari-jp.com/voice/jpf/
■関連URL
・ ARIのUI/UXデザイン: https://uiux.ari-jp.com/
・「JFF+ INDEPENDENT CINEMA 2023」特設サイト:https://www.jff.jpf.go.jp/watch/ic2023/jp/
※文中に記載されている会社名、商品名、サービス名等は各社の商標または、商標登録です。
国際交流基金について
1972年に特殊法人として設立された、総合的な国際文化交流を進める専門機関。2003年に外務省所管の独立行政法人として改組され、現在に至ります。事業は、国外における日本語教育環境を整える「日本語教育」、国外の日本研究者の支援や交流の促進を行う「知的交流・日本研究」、それに、舞台芸術や造形美術、映画などを幅広く世界の人々に向けて紹介する「文化芸術交流事業」の3つを柱としています。
社 名 :独立行政法人 国際交流基金(英文名:The Japan Foundation)
設 立 :1972年10月(2003年10月1日に独立行政法人化)
代 表 者 :理事長 黒澤 信也
U R L :https://www.jpf.go.jp/
ARIについて
ARIは、クラウド技術とデジタル化分野(データ・AI活用)に強みを持つ、DX時代の社会変革をリードするIT企業です。『BX designer(ビジネストランスフォーメーションデザイナー)』として、お客様の創造的なビジネスゴールの実現に向け、システム開発からUI/UXデザイン、アプリ開発、その他ビジネスソリューションの導入支援まで幅広く提供しています。
BXを実現するため、クラウドサービスの導入および最適化の支援から構築・運用まで提供する「クラウド総合活用支援サービスcnaris(クナリス)」と、データドリブンによるテーマ策定からデータ収集、可視化、分析、AI導入を提供する「データ・AI活用支援サービスdataris(デタリス)」の二つのサービスブランドを軸に事業展開を行っています。
社 名 :ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設 立 :2010年1月
代 表 者 :代表取締役社長 武内 寿憲
上 場 市 場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:5578)
資 本 金 :1億3,324万円(2024年8月末現在)
従 業 員 数:社員523名 グループ社員計600名(2024年8月31日現在)
事 業 内 容:クラウド技術とデータ・AI活用によるDXソリューション事業
U R L :https://www.ari-jp.com
ARアドバンストテクノロジ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:武内 寿憲、以下ARI)は、独立行政法人国際交流基金(本社:東京都新宿区、理事長:黒澤 信也、以下国際交流基金)が提供する国際的な日本文化発信サイトの構築支援をおこない、本事例に関するインタビュー記事を公開したことをお知らせいたします。
■国際的な日本文化発信サイトをARIが海外に通用するUI/UXに改善。アクセス数を大幅に向上!
国際交流基金はこれまで、文化芸術交流事業の一環として、世界各国で日本映画を訴求する施策を展開してきました。2022年には、コロナ禍ということもあり「JFF+ INDEPENDENT CINEMA」として、日本の映画文化の根幹を支えるミニシアターを紹介しつつインディペンデント映画を配信するイベントがオンライン開催され、その第二弾として2023年、「JFF+ INDEPENDENT CINEMA 2023」の開催が決定しました。2000年代以降に誕生した新しいミニシアターにスポットを当てた英語と日本語での特設サイトを、ARIが海外に通用するUI/UXデザインで構築支援しました。
2023年5月から特設サイト構築のプロジェクトがスタート。企画競争入札を経て、ARIは早い段階からデザイン案を提示し、ブラッシュアップを繰り返したのち、3ヶ月後の2023年8月には、シンプルで使いやすく、ブラウザを通して映画館のような雰囲気を感じられるサイトをリリースしました。
図:「JFF+ INDEPENDENT CINEMA 2023」特設サイト
また、ユーザ訴求施策の一環として、SNSのインフルエンサー広告もARIが支援。アジアの映画インフルエンサーを活用した投稿で6万9,000件の「いいね」を獲得し、アカウントフォロワーは7,500人から1万700人に増加しました。結果的に、2023年8月から10月末までの3か月で、全作品合計で約9万3,000回再生を記録しました。
■独立行政法人国際交流基金 映像事業部 コンテンツ事業開発チーム チーム長代理 玄田 悠大氏 のコメント
「完成したウェブサイトは、映画とミニシアター双方を紹介する内容で、それぞれ訴求したいポイントが整理されたページになりました。観たい映画にたどり着きやすい導線、そしてミニシアターに関わる人や地域の表情が伝わるデザインを、高精度で実現できたと思っています。
プロジェクトを通して思うのは、ARIのメンバーとは議論がしやすかったということ。こちらの説明の意図を酌んで、提案型の返答をしてもらえたのはありがたかったです。」(玄田氏)
導入事例の詳細は、こちらのURLよりご覧いただけます。
・国際交流基金様導入事例:https://ari-jp.com/voice/jpf/
■関連URL
・ ARIのUI/UXデザイン: https://uiux.ari-jp.com/
・「JFF+ INDEPENDENT CINEMA 2023」特設サイト:https://www.jff.jpf.go.jp/watch/ic2023/jp/
※文中に記載されている会社名、商品名、サービス名等は各社の商標または、商標登録です。
国際交流基金について
1972年に特殊法人として設立された、総合的な国際文化交流を進める専門機関。2003年に外務省所管の独立行政法人として改組され、現在に至ります。事業は、国外における日本語教育環境を整える「日本語教育」、国外の日本研究者の支援や交流の促進を行う「知的交流・日本研究」、それに、舞台芸術や造形美術、映画などを幅広く世界の人々に向けて紹介する「文化芸術交流事業」の3つを柱としています。
社 名 :独立行政法人 国際交流基金(英文名:The Japan Foundation)
設 立 :1972年10月(2003年10月1日に独立行政法人化)
代 表 者 :理事長 黒澤 信也
U R L :https://www.jpf.go.jp/
ARIについて
ARIは、クラウド技術とデジタル化分野(データ・AI活用)に強みを持つ、DX時代の社会変革をリードするIT企業です。『BX designer(ビジネストランスフォーメーションデザイナー)』として、お客様の創造的なビジネスゴールの実現に向け、システム開発からUI/UXデザイン、アプリ開発、その他ビジネスソリューションの導入支援まで幅広く提供しています。
BXを実現するため、クラウドサービスの導入および最適化の支援から構築・運用まで提供する「クラウド総合活用支援サービスcnaris(クナリス)」と、データドリブンによるテーマ策定からデータ収集、可視化、分析、AI導入を提供する「データ・AI活用支援サービスdataris(デタリス)」の二つのサービスブランドを軸に事業展開を行っています。
社 名 :ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設 立 :2010年1月
代 表 者 :代表取締役社長 武内 寿憲
上 場 市 場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:5578)
資 本 金 :1億3,324万円(2024年8月末現在)
従 業 員 数:社員523名 グループ社員計600名(2024年8月31日現在)
事 業 内 容:クラウド技術とデータ・AI活用によるDXソリューション事業
U R L :https://www.ari-jp.com
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