~管理戸数107,948戸は業界特化型のバーティカルSaaSとして日本最大級の導入規模~
不動産業務を網羅するバーティカルSaaSと業務効率を推進するBPaaS(※1)で不動産市場のDXを推進する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役社長 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、ビレッジハウス・マネジメント株式会社(東京都港区、代表取締役社長兼CEO:岩元 龍彦、以下:ビレッジハウス・マネジメント)に対し、不動産業務クラウド・SaaS「いい生活賃貸管理クラウド」の(※2)提供と本格運用が開始したことをお知らせします。
ビレッジハウス・マネジメントの概要
米投資運用会社フォートレス・インベストメント・グループが2017年に旧雇用促進住宅を一括取得後「ビレッジハウス」へリブランドした賃貸住宅の運営・管理をおこなうビレッジハウス・マネジメント株式会社は、既存の建物をリノベーションし、低家賃で提供する独自のビジネスモデルで注目されており、民間会社で唯一大規模にアフォーダブル住宅(※3)を提供しています。
全国47都道府県を網羅する1,063物件・2,942棟・107,948戸(2024年9月現在)の物件は、全て自社で管理。賃貸管理会社として国内有数の規模で、500 人を超える現地管理人を直接雇用に切り替え、対応の迅速化も図っています。
本件の価値
1. 導入と運用の背景:顧客情報基盤と並行してシステム強化の為にいい生活のSaaSを採用
2. 今後の展開:ビレッジハウス・マネジメントの経営方針に直結する経営分析への貢献
いい生活SaaS導入と運用の背景
ビレッジハウス・マネジメントでは、2019年から顧客情報基盤の構築を目的としてSalesforceを導入。社内に関わる手続きの統合計画を進めていました。かねてより、オンプレミス型の賃貸管理システムを利用されていましたが、Salesforceとの連携強化やさらなる業務効率の向上等を目指し、業界特化型のバーティカルSaaSで常に最新の状況にアップデートされる、いい生活の「いい生活賃貸管理クラウド」の導入に至り、テスト運用を経て、この度、本格運用開始となりました。
世の中全般的にDXの波はあるものの、大手企業ではなかなかSaaSの導入に踏み切れないケースは多いですが、いい生活のSaaSの業務カバー率、大量アクセス・大量データに耐える良いパフォーマンスが判断の材料となり導入決定となりました。
運用開始には、旧システムからのデータの移行から、業務フローの見直しが重要となります。いい生活はこの部分についても積極的に支援を実施致しました。
今後の展開
単体の業務基幹システムの運用・業務効率向上だけではなく、物件情報や顧客情報、契約更新履歴ならびに入出金情報を、CRMの顧客情報や会計システムとシームレスに連携することで、情報分析基盤との連携も進めています。
それにより、ビレッジハウス・マネジメントの今後の経営方針の指標となるデータ分析に寄与できると考えています。
いい生活は今回の導入・運用開始により、コストの削減と業務効率化を同時に実現しながら、ビレッジハウスの更なるDXの実現に貢献してまいります。
(※1)BPaaS:Business Process as a Serviceの略で、クラウド上で業務プロセスをアウトソーシングすること
(※2)「いい生活賃貸管理クラウド」について https://www.es-service.net/service/management/
「いい生活賃貸管理クラウド」は、不動産管理会社やオーナー様向けのクラウド型賃貸管理サービスです。物件管理、賃貸契約、入出金管理など、賃貸管理業務のあらゆる業務を一元管理でき、 従来紙やエクセルで行っていた管理を1つのシステム内で完結し、仲介会社への情報提供の効率や正確性も大幅にアップします。 また、クラウド型のため、常に最新の法改正に対応した機能・システムを提供することができます。
(※3)アフォーダブル住宅とは、中低所得者が収入に応じた適正な家賃負担で入居できる低廉で良質な住宅
ビレッジハウス・マネジメントについて https://www.villagehouse.jp/
- 商 号 : ビレッジハウス・マネジメント株式会社
- 所 在 地: 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル4階
- 設 立 : 2016年12月21日
- 資 本 金: 700,000円
- 事業内容 : 1. 不動産賃貸業
2. 低家賃マンションシリーズ「ビレッジハウス」の管理・運営
いい生活について https://www.e-seikatsu.info/
いい生活は「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」をミッションに掲げ、不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する「不動産テック」企業です。不動産市場の未来を切り拓くクラウド・SaaSで巨大な不動産市場のDXを力強く推進しています。
- 商 号 : 株式会社いい生活
- 所 在 地: 東京都港区南麻布五丁目2番32号
- 設 立 : 2000年1月21日
- 資 本 金: 628,411,540円(2024年3月31日現在)
- 事業内容 : 不動産市場向けSaaSの開発・提供
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社いい生活 広報室 橋本・米谷
TEL:03-5423-7836(平日9時~18時)
E-Mail:contact.pr@e-seikatsu.co.jp
不動産業務を網羅するバーティカルSaaSと業務効率を推進するBPaaS(※1)で不動産市場のDXを推進する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役社長 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、ビレッジハウス・マネジメント株式会社(東京都港区、代表取締役社長兼CEO:岩元 龍彦、以下:ビレッジハウス・マネジメント)に対し、不動産業務クラウド・SaaS「いい生活賃貸管理クラウド」の(※2)提供と本格運用が開始したことをお知らせします。
ビレッジハウス・マネジメントの概要
米投資運用会社フォートレス・インベストメント・グループが2017年に旧雇用促進住宅を一括取得後「ビレッジハウス」へリブランドした賃貸住宅の運営・管理をおこなうビレッジハウス・マネジメント株式会社は、既存の建物をリノベーションし、低家賃で提供する独自のビジネスモデルで注目されており、民間会社で唯一大規模にアフォーダブル住宅(※3)を提供しています。
全国47都道府県を網羅する1,063物件・2,942棟・107,948戸(2024年9月現在)の物件は、全て自社で管理。賃貸管理会社として国内有数の規模で、500 人を超える現地管理人を直接雇用に切り替え、対応の迅速化も図っています。
本件の価値
1. 導入と運用の背景:顧客情報基盤と並行してシステム強化の為にいい生活のSaaSを採用
2. 今後の展開:ビレッジハウス・マネジメントの経営方針に直結する経営分析への貢献
いい生活SaaS導入と運用の背景
ビレッジハウス・マネジメントでは、2019年から顧客情報基盤の構築を目的としてSalesforceを導入。社内に関わる手続きの統合計画を進めていました。かねてより、オンプレミス型の賃貸管理システムを利用されていましたが、Salesforceとの連携強化やさらなる業務効率の向上等を目指し、業界特化型のバーティカルSaaSで常に最新の状況にアップデートされる、いい生活の「いい生活賃貸管理クラウド」の導入に至り、テスト運用を経て、この度、本格運用開始となりました。
世の中全般的にDXの波はあるものの、大手企業ではなかなかSaaSの導入に踏み切れないケースは多いですが、いい生活のSaaSの業務カバー率、大量アクセス・大量データに耐える良いパフォーマンスが判断の材料となり導入決定となりました。
運用開始には、旧システムからのデータの移行から、業務フローの見直しが重要となります。いい生活はこの部分についても積極的に支援を実施致しました。
今後の展開
単体の業務基幹システムの運用・業務効率向上だけではなく、物件情報や顧客情報、契約更新履歴ならびに入出金情報を、CRMの顧客情報や会計システムとシームレスに連携することで、情報分析基盤との連携も進めています。
それにより、ビレッジハウス・マネジメントの今後の経営方針の指標となるデータ分析に寄与できると考えています。
いい生活は今回の導入・運用開始により、コストの削減と業務効率化を同時に実現しながら、ビレッジハウスの更なるDXの実現に貢献してまいります。
(※1)BPaaS:Business Process as a Serviceの略で、クラウド上で業務プロセスをアウトソーシングすること
(※2)「いい生活賃貸管理クラウド」について https://www.es-service.net/service/management/
「いい生活賃貸管理クラウド」は、不動産管理会社やオーナー様向けのクラウド型賃貸管理サービスです。物件管理、賃貸契約、入出金管理など、賃貸管理業務のあらゆる業務を一元管理でき、 従来紙やエクセルで行っていた管理を1つのシステム内で完結し、仲介会社への情報提供の効率や正確性も大幅にアップします。 また、クラウド型のため、常に最新の法改正に対応した機能・システムを提供することができます。
(※3)アフォーダブル住宅とは、中低所得者が収入に応じた適正な家賃負担で入居できる低廉で良質な住宅
ビレッジハウス・マネジメントについて https://www.villagehouse.jp/
- 商 号 : ビレッジハウス・マネジメント株式会社
- 所 在 地: 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル4階
- 設 立 : 2016年12月21日
- 資 本 金: 700,000円
- 事業内容 : 1. 不動産賃貸業
2. 低家賃マンションシリーズ「ビレッジハウス」の管理・運営
いい生活について https://www.e-seikatsu.info/
いい生活は「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」をミッションに掲げ、不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する「不動産テック」企業です。不動産市場の未来を切り拓くクラウド・SaaSで巨大な不動産市場のDXを力強く推進しています。
- 商 号 : 株式会社いい生活
- 所 在 地: 東京都港区南麻布五丁目2番32号
- 設 立 : 2000年1月21日
- 資 本 金: 628,411,540円(2024年3月31日現在)
- 事業内容 : 不動産市場向けSaaSの開発・提供
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社いい生活 広報室 橋本・米谷
TEL:03-5423-7836(平日9時~18時)
E-Mail:contact.pr@e-seikatsu.co.jp
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