ゼネテックが後場一段高、契約単価の見直し進み25年3月期利益予想を上方修正
ゼネテック<4492.T>が後場一段高となっている。正午ごろ、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を7億5000万円から8億2000万円(前期比30.4%増)へ、純利益を4億2600万円から4億7000万円(同13.5%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は85億円(同18.9%増)の従来見通しを据え置いたものの、主力のシステムソリューション事業で高付加価値領域への経営資源のシフトや契約単価の見直しが進んだことが奏功した。また、大手顧客の年間開発計画の上期前倒しによる売り上げの増加があったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は85億円(同18.9%増)の従来見通しを据え置いたものの、主力のシステムソリューション事業で高付加価値領域への経営資源のシフトや契約単価の見直しが進んだことが奏功した。また、大手顧客の年間開発計画の上期前倒しによる売り上げの増加があったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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