木曽路 <8160> [東証P] が11月5日後場(15:00)に業績修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の25.3億円→20.6億円(前期は22.7億円)に18.6%下方修正し、一転して9.6%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の1.9億円の赤字→6.7億円の赤字(前年同期は3.8億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期(中間期)連結業績につきましては、想定より来店客数とテイクアウト商品販売数量が伸び悩み、売上高が減少したことと、当初の予定を上回る賃率や水光熱費の上昇等により販管費が増加したため営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益についても、業績予想を下回ることとなりました。 また、通期の業績予想につきましては、売上高は様々な営業面での施策により前年実績を維持する見込みであります。一方、利益面では生産性の向上及びコスト管理の徹底により2024年10月以降の業績は5月の時点での予想を維持する見込みです。 なお、配当については、1株当たり第2四半期末12円、期末12円、年間24円を予定しており、変更はありません。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の1.9億円の赤字→6.7億円の赤字(前年同期は3.8億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期(中間期)連結業績につきましては、想定より来店客数とテイクアウト商品販売数量が伸び悩み、売上高が減少したことと、当初の予定を上回る賃率や水光熱費の上昇等により販管費が増加したため営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益についても、業績予想を下回ることとなりました。 また、通期の業績予想につきましては、売上高は様々な営業面での施策により前年実績を維持する見込みであります。一方、利益面では生産性の向上及びコスト管理の徹底により2024年10月以降の業績は5月の時点での予想を維持する見込みです。 なお、配当については、1株当たり第2四半期末12円、期末12円、年間24円を予定しており、変更はありません。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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