IRジャパンが反発、上期営業利益は38%減も計画上振れる
アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>が反発している。1日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高29億2300万円(前年同期比4.7%減)、営業利益5億1900万円(同37.8%減)と大幅減益となったものの、従来予想の売上高29億円、営業利益5億円を上回って着地したことが好感されているようだ。
支配権争奪PA・FA案件の受託などが減少し5000万円以上の大型プロジェクトが減少したことが響いた。また、積極的な人的投資の実施も利益を圧迫した。なお、25年3月期通期業績予想は合理的な予想の算定が困難であるとして開示していない。
出所:MINKABU PRESS
支配権争奪PA・FA案件の受託などが減少し5000万円以上の大型プロジェクトが減少したことが響いた。また、積極的な人的投資の実施も利益を圧迫した。なお、25年3月期通期業績予想は合理的な予想の算定が困難であるとして開示していない。
出所:MINKABU PRESS
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