TDKが大幅続伸、25年3月期業績予想及び配当予想の上方修正を引き続き好材料視
TDK<6762.T>が大幅続伸している。1日の午後2時30分ごろに発表した25年3月期業績予想及び配当予想の上方修正が引き続き好材料視されている。
連結最終利益を1280億円から1600億円(前期比28.3%増)へ上方修正し、配当予想を中間60円・期末12円(ただし、10月1日付で1株を5株に株式分割)から中間70円・期末14円へ引き上げた。上期において、スマートフォンなどの新モデルの立ち上がりにより二次電池やセンサーの販売が拡大。また、前期は低調だったデータセンター向けの需要が大幅に回復し、HDD用ヘッドの販売が好調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
連結最終利益を1280億円から1600億円(前期比28.3%増)へ上方修正し、配当予想を中間60円・期末12円(ただし、10月1日付で1株を5株に株式分割)から中間70円・期末14円へ引き上げた。上期において、スマートフォンなどの新モデルの立ち上がりにより二次電池やセンサーの販売が拡大。また、前期は低調だったデータセンター向けの需要が大幅に回復し、HDD用ヘッドの販売が好調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
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