テクマトリックス <3762> [東証P] が10月31日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比21.0%増の17億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の39.2億円→41億円(前期は35.4億円)に4.6%上方修正し、増益率が10.7%増→15.8%増に拡大し、従来の10期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比12.4%増の23.9億円に伸びる計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の30円→32円(前期は28円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比15.4%増の9.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の10.5%→11.2%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
中間連結会計期間の業績は、継続的なセキュリティ投資の需要の高まりを背景に、情報基盤事業の売上収益が、前期までの受注残実績に加えて、新規案件の獲得および一過性のハードウェアの売上計上等により堅調に推移した結果、予想数値を上回る結果となりました。また、売上収益の増加に伴い、営業利益、税引前利益、親会社の所有者に帰属する中間利益についても同様の結果となりました。
併せて、通期の同利益を従来予想の39.2億円→41億円(前期は35.4億円)に4.6%上方修正し、増益率が10.7%増→15.8%増に拡大し、従来の10期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比12.4%増の23.9億円に伸びる計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の30円→32円(前期は28円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比15.4%増の9.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の10.5%→11.2%に上昇した。
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会社側からの【修正の理由】
中間連結会計期間の業績は、継続的なセキュリティ投資の需要の高まりを背景に、情報基盤事業の売上収益が、前期までの受注残実績に加えて、新規案件の獲得および一過性のハードウェアの売上計上等により堅調に推移した結果、予想数値を上回る結果となりました。また、売上収益の増加に伴い、営業利益、税引前利益、親会社の所有者に帰属する中間利益についても同様の結果となりました。
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