東邦化が後場急伸、微細加工用樹脂が計画上回り上期業績は計画上振れ
東邦化学工業<4409.T>が後場急伸している。午後2時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が257億円から266億4000万円(前年同期比6.8%増)へ、営業利益が6億2000万円から8億9200万円(同3.5倍)へ、純利益が5億3000万円から8億5700万円(同6.5倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
電子情報産業用の微細加工用樹脂の販売が予想を上回るペースで回復したことに加えて、中国連結子会社の売上高が、為替影響を含め上振れしたことが売上高・利益を押し上げた。また、為替差益の発生も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
電子情報産業用の微細加工用樹脂の販売が予想を上回るペースで回復したことに加えて、中国連結子会社の売上高が、為替影響を含め上振れしたことが売上高・利益を押し上げた。また、為替差益の発生も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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