スマレジは底堅い、有料プラン登録店舗数の増加基調継続が株価下支え
スマレジ<4431.T>は底堅い。3日取引終了後、9月度のクラウドPOSレジ「スマレジ」の有料プラン登録店舗数が前月比397店増加の3万8333店となったと発表した。増加基調を継続しており、株価の下支え要因となったようだ。登録店舗数全体に対するアクティブ店舗数(無料プランを含む)の割合は30.5%と、前月比で0.1ポイント上昇した。なお、同社は9月12日に長期ビジョンを改訂し、長期目標について「アクティブ店舗数30万店」から「ARR(年間経常収益)300億円」に変更した。これに伴い、「スマレジ」の月次登録店舗数の開示は10月度をもって終了する。
出所:MINKABU PRESS
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