大和コンが反発、「A-SAP産学官金連携イノベーション推進事業」に採択
大和コンピューター<3816.T>が反発している。午後1時ごろ、農業事業を手掛ける子会社ルーツが、浜松地域イノベーション推進機構フォトンバレーセンターの支援する「A-SAP産学官金連携イノベーション推進事業」第21期プロジェクトに採択されたと発表しており、好材料視されている。
今回採択されたプロジェクトは、静岡理工科大学理工学部機械工学科の牧野教授をプロジェクトリーダーとする「コナジラミを対象とした光誘引駆除機の開発」。メロンやトマトなど静岡県を代表する農作物に害を及ぼすコナジラミを対象とした光誘引式駆除装置の開発を目指し、将来的には光技術を活用した技術をハウス栽培農業に取り込むことを目標にしているという。なお、ルーツが「A-SAP産学官金連携イノベーション推進事業」に採択されるのは2回目となる。
出所:MINKABU PRESS
今回採択されたプロジェクトは、静岡理工科大学理工学部機械工学科の牧野教授をプロジェクトリーダーとする「コナジラミを対象とした光誘引駆除機の開発」。メロンやトマトなど静岡県を代表する農作物に害を及ぼすコナジラミを対象とした光誘引式駆除装置の開発を目指し、将来的には光技術を活用した技術をハウス栽培農業に取り込むことを目標にしているという。なお、ルーツが「A-SAP産学官金連携イノベーション推進事業」に採択されるのは2回目となる。
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