山一電機は6連騰で上げ足加速、半導体関連株物色の流れに乗り急浮上
山一電機<6941.T>が6連騰で上げ足加速、2600円台を一気に回復した。同社は検査用やコネクター・実装用として使うICソケットを手掛ける。海外売上比率が売り上げの9割近くを占めており、群を抜く「超微細加工技術」で世界シェア4割前後のトップメーカーとして海外投資家からも注目度が高い。半導体セクターへの投資資金還流が顕著となるなか、株価の出遅れ感が強い同社株に物色の矛先が向いている。業績も25年3月期は営業利益段階で前期比3倍の88億円を見込んでいる。きょうはマドを開けて買われているが、テクニカル的にも5日・25日移動平均線のゴールデンクロスが目前で底入れ本番の様相をみせている。
出所:MINKABU PRESS
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