パレモ・HDは3日続落、新規出店の進捗が想定下回り25年2月期業績予想を下方修正
パレモ・ホールディングス<2778.T>は3日続落している。17日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、売上高を158億7000万円から153億7000万円(前期比3.6%減)へ、営業利益を4億4000万円から3億6500万円(同0.8%増)へ、純利益を4億2000万円から1億7500万円(同57.4%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
新規出店計画の進捗が計画を下回り、店舗数の拡大が期待していたほど進展しなかったことが要因という。また、リファイナンスに伴う諸費用などを新たに営業外費用として計上するほか、上期に減損損失を計上したことなども響くという。
出所:MINKABU PRESS
新規出店計画の進捗が計画を下回り、店舗数の拡大が期待していたほど進展しなかったことが要因という。また、リファイナンスに伴う諸費用などを新たに営業外費用として計上するほか、上期に減損損失を計上したことなども響くという。
出所:MINKABU PRESS
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