【北欧通貨】クローナ軟調、今週木曜にCPI発表控える=スウェーデンクローナ
【北欧通貨】クローナ軟調、今週木曜にCPI発表控える=スウェーデンクローナ
ドルクローナは軟調。ドルの対欧州通貨での上昇に加え、木曜日のスウェーデン消費者物価指数での物価の伸び鈍化見込みによるクローナ売りも出ていると見られる。先週金曜日米雇用統計後に1ドル=10.175を付けたドルクローナは10.30前後で週の取引をスタートし、10368と8月19日以来のドル高クローナ安となった。対円でもクローナ安が優勢で、東京午前に13.782を付けた。8月7日以来1月強ぶりの安値。
ドルクローナは軟調。ドルの対欧州通貨での上昇に加え、木曜日のスウェーデン消費者物価指数での物価の伸び鈍化見込みによるクローナ売りも出ていると見られる。先週金曜日米雇用統計後に1ドル=10.175を付けたドルクローナは10.30前後で週の取引をスタートし、10368と8月19日以来のドル高クローナ安となった。対円でもクローナ安が優勢で、東京午前に13.782を付けた。8月7日以来1月強ぶりの安値。
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