ティムコ <7501> [東証S] が7月9日大引け後(15:10)に業績修正を発表。24年11月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億3700万円→4900万円(前期は1億1800万円)に64.2%下方修正し、一転して58.5%減益見通しとなった。
なお、12-5月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、フィッシング事業においては、引き続き釣用品市場が在庫調整局面であることから販売の苦戦が予想されます。アウトドア事業においては、期初における記録的暖冬により防寒衣料の販売が低迷した一方、春夏物衣料の販売は堅調に推移することを想定しております。これらにより、全社の売上高は当初の業績予想を下回り前事業年度と同程度となる見通しであります。利益面につきましては、原価高騰や急激な円安による売上総利益率の低下に加え、販売費及び一般管理費の削減に努めているものの人件費の増加や中期目標で掲げているEC分野及び海外への展開に対する初期費用が見込まれることにより、営業利益、経常利益共に当初の予想を下回る見通しであります。これらにより、通期の業績予想につきましては、売上高34億3百万円(前回予想比4.8%減)、営業利益45百万円(前回予想比66.2%減)、経常利益49百万円(前回予想比64.2%減)、当期純利益20百万円(前回予想比75.9%減)となる見通しであります。(注)業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、12-5月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、フィッシング事業においては、引き続き釣用品市場が在庫調整局面であることから販売の苦戦が予想されます。アウトドア事業においては、期初における記録的暖冬により防寒衣料の販売が低迷した一方、春夏物衣料の販売は堅調に推移することを想定しております。これらにより、全社の売上高は当初の業績予想を下回り前事業年度と同程度となる見通しであります。利益面につきましては、原価高騰や急激な円安による売上総利益率の低下に加え、販売費及び一般管理費の削減に努めているものの人件費の増加や中期目標で掲げているEC分野及び海外への展開に対する初期費用が見込まれることにより、営業利益、経常利益共に当初の予想を下回る見通しであります。これらにより、通期の業績予想につきましては、売上高34億3百万円(前回予想比4.8%減)、営業利益45百万円(前回予想比66.2%減)、経常利益49百万円(前回予想比64.2%減)、当期純利益20百万円(前回予想比75.9%減)となる見通しであります。(注)業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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