クミカの24年5月期最終利益は計画上振れで着地
クミカ<8887.T>がこの日の取引終了後、集計中の24年5月期単独業績について、純利益が従来予想の1億4200万円から2億1200万円(前の期比72.3%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
第4四半期に販売した開発用不動産において、想定を超える原材料及び人件費の高騰や諸経費の増加があり、営業利益は3億9200万円から2億9500万円(同72.8%減)へ下振れて着地したものの、課税所得の計算において繰延税金資産を計上することから純利益は上振れるという。
出所:MINKABU PRESS
第4四半期に販売した開発用不動産において、想定を超える原材料及び人件費の高騰や諸経費の増加があり、営業利益は3億9200万円から2億9500万円(同72.8%減)へ下振れて着地したものの、課税所得の計算において繰延税金資産を計上することから純利益は上振れるという。
出所:MINKABU PRESS
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