ブレーキが大幅続落、費用増で25年3月期最終減益へ
曙ブレーキ工業<7238.T>が大幅続落。15日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比0.8%増の1676億円、純利益が同10.2%減の31億円と発表。前期から一転最終減益の見通しを示しており、これが嫌気されている。
メキシコや中国での新型車向け製品の立ち上げ、円安の影響で増収を確保する。一方、利益面では人件費や一時費用の増加が重しとなる見込み。配当予想は無配継続とした。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比8.0%増の1663億100万円、純利益が同3.6倍の34億5200万円だった。
出所:MINKABU PRESS
メキシコや中国での新型車向け製品の立ち上げ、円安の影響で増収を確保する。一方、利益面では人件費や一時費用の増加が重しとなる見込み。配当予想は無配継続とした。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比8.0%増の1663億100万円、純利益が同3.6倍の34億5200万円だった。
出所:MINKABU PRESS
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