ソフィアホールディングス <6942> [東証S] が5月15日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期の連結経常利益は前の期比56.6%減の1億7300万円になり、25年3月期も前期比77.5%減の3900万円に大きく落ち込む見通しとなった。3期連続減収、減益になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は4400万円の赤字(前年同期は9200万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の3.8%→-0.0%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期通期の連結営業利益につきましては、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が解除されたことによる受診患者数の増加により、調剤薬局及びその周辺事業の業績が想定を上回ったことから、前回発表の予想数値を上回りました。一方で、経常利益につきましては、昨年実施した新株予約権による資金調達が、当社が4年間で想定していた新株予約権の行使による資金調達が前倒しにて進んだことを受け、新株予約権行使に係る費用を計上したことにより前回発表の予想数値を下回りました。また、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、不採算の調剤薬局に係る店舗の有形固定資産、ソフトウェア及び調剤薬局運営会社の買収時に認識したのれんについて合計減損損失68百万円を特別計上したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表の予想数値を下回りました。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は4400万円の赤字(前年同期は9200万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の3.8%→-0.0%に大幅悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
2024年3月期通期の連結営業利益につきましては、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が解除されたことによる受診患者数の増加により、調剤薬局及びその周辺事業の業績が想定を上回ったことから、前回発表の予想数値を上回りました。一方で、経常利益につきましては、昨年実施した新株予約権による資金調達が、当社が4年間で想定していた新株予約権の行使による資金調達が前倒しにて進んだことを受け、新株予約権行使に係る費用を計上したことにより前回発表の予想数値を下回りました。また、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、不採算の調剤薬局に係る店舗の有形固定資産、ソフトウェア及び調剤薬局運営会社の買収時に認識したのれんについて合計減損損失68百万円を特別計上したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表の予想数値を下回りました。
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