中発条は下げ幅縮小、トヨタの新型ランドクルーザーに同社のSDMが採用◇
中央発條<5992.T>が下げ幅を縮小している。午後2時ごろ、トヨタ自動車<7203.T>が4月18日に発売した新型ランドクルーザー「250」シリーズに、同社の新製品であるSDM(スタビライザーディスコネクト機構)が採用されたと発表しており、好材料視されている。
SDMは、ドライバーの意思でサスペンションの動きをコントロールできる製品。従来のスタビライザーは自動車の左右輪をつなぎ、旋回時の車体の傾きを抑制するための製品だが、SDMはスタビライザー中央部に切り替え機構を有し、ボタンを押すだけでスタビライザーを左右に接続、分離することでオフロードにおける走破性向上や乗り心地向上に貢献する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
SDMは、ドライバーの意思でサスペンションの動きをコントロールできる製品。従来のスタビライザーは自動車の左右輪をつなぎ、旋回時の車体の傾きを抑制するための製品だが、SDMはスタビライザー中央部に切り替え機構を有し、ボタンを押すだけでスタビライザーを左右に接続、分離することでオフロードにおける走破性向上や乗り心地向上に貢献する。
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