ネクスGが一時35%高、会話型AIにおける共同研究開始の発表を手掛かり視
ネクスグループ<6634.T>が続急伸し、前日比で一時35%の上昇となった。4月30日の取引終了後、連結子会社のネクスが、デジタルコンテンツの企画などを手掛けるレグラス(東京都千代田区)と、会話型AIにおける共同研究を開始すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。レグラスは2022年にJ2の栃木SCのオフィシャルサイトに問い合わせ自動応対システムを提供したほか、会話型AIを搭載したデジタルサイネージによる実証実験を行った実績を持つ。今回の共同研究では、エッジAIコンピューター「AIX─01NX」上での画像解析と、会話型AIとの組み合わせの有効性や市場性を見極め、病院やホテル、大型店舗などさまざまな場面で活用できる新たなサービスの創出を目指す。
出所:MINKABU PRESS
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