セブン工業 <7896> [東証S] が4月25日大引け後(15:30)に業績修正を発表。24年3月期の経常損益(非連結)を従来予想の2000万円の赤字→4200万円の黒字(前の期は3億2800万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想のトントン→6200万円の黒字(前年同期は1億0800万円の黒字)に増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期において、想定以上の市況の低迷や為替の円安進行による資材価格の高騰等を背景に、営業利益及び経常利益を修正することに加え、固定資産の減損損失の計上を含め業績予想を修正いたしました。 収益体質の改善が急務と認識し、第3四半期以降、更に徹底した合理化と効率化を図り、また販売面においても引き続き販売価格の適正化を図るなど、コスト競争力の向上に努めてまいりました。こうした結果、徐々に収益体質が改善されたことにより、営業利益及び経常利益を修正するものであります。 しかし目標とする利益ベースには回復しておらず、更なる体質改善が必要と認識しており、今後、製品群の練り直し及び事業ポートフォリオの再構築等かかる施策を進めてまいります。 なお、配当につきましては、2023年4月28日に公表しました当初予想から変更はありません。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想のトントン→6200万円の黒字(前年同期は1億0800万円の黒字)に増額した計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
当第2四半期において、想定以上の市況の低迷や為替の円安進行による資材価格の高騰等を背景に、営業利益及び経常利益を修正することに加え、固定資産の減損損失の計上を含め業績予想を修正いたしました。 収益体質の改善が急務と認識し、第3四半期以降、更に徹底した合理化と効率化を図り、また販売面においても引き続き販売価格の適正化を図るなど、コスト競争力の向上に努めてまいりました。こうした結果、徐々に収益体質が改善されたことにより、営業利益及び経常利益を修正するものであります。 しかし目標とする利益ベースには回復しておらず、更なる体質改善が必要と認識しており、今後、製品群の練り直し及び事業ポートフォリオの再構築等かかる施策を進めてまいります。 なお、配当につきましては、2023年4月28日に公表しました当初予想から変更はありません。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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