E&Cが4日ぶり大幅反落、前期最高益更新・配当増額も利益確定売りが優勢に
富士古河E&C<1775.T>が4日ぶり大幅反落となった。24日の取引終了後、24年3月期の連結決算にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。売上高は前期比9.3%減の940億円、最終利益は同4.0%減の52億円を見込む。前期は過去最高益を更新していた。加えて、株価は前日に上場来高値をつけていたことも相まって、利益を確定する目的の売りが優勢となったようだ。
前期に複数の大型案件があった影響から、今期の受注高は前期比6.9%減の1000億円を見込む。24年3月期の売上高は前の期比17.6%増の1036億4900万円、最終利益は同19.3%増の54億1300万円となり、計画を上振れして着地した。また、同社は前期の配当予想を20円増額したうえで、今期の年間配当予想は前期と同じ190円を計画する。
出所:MINKABU PRESS
前期に複数の大型案件があった影響から、今期の受注高は前期比6.9%減の1000億円を見込む。24年3月期の売上高は前の期比17.6%増の1036億4900万円、最終利益は同19.3%増の54億1300万円となり、計画を上振れして着地した。また、同社は前期の配当予想を20円増額したうえで、今期の年間配当予想は前期と同じ190円を計画する。
出所:MINKABU PRESS
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