フロンテオが3連騰で底値圏離脱へ、AIソリューション「KIBIT Eye」を三菱UFJ信託が導入
FRONTEO<2158.T>が3連騰、満を持して底値圏から急浮上の気配をみせている。自然言語解析AIなどを活用したリーガルテック(法律向け)事業のほか、独自のAI技術を横軸展開しヘルスケア分野にも積極展開している。そうしたなか、23日取引終了後に同社は三菱UFJ信託銀行に不正リスクを予見するAIソリューション「KIBIT Eye」が4月から導入されたことを開示、これを材料視する買いを呼び込んでいる。今回導入されたKIBIT Eyeは、企業におけるリスクの早期発見や不正の予見を支援するAIソリューションで、AIが膨大なテキストデータの解析を担うことで、画一的かつ網羅性の高いチェックを行うことができるというもので、三菱UFJ信託のコンプライアンス強化に大きく寄与することが期待されている。
出所:MINKABU PRESS
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