アークコア <3384> [名証N] が4月15日大引け後(16:30)に決算を発表。24年2月期の経常利益(非連結)は前の期比19.9%減の2億4500万円になり、25年2月期も前期比41.2%減の1億4400万円に落ち込む見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の経常損益は1億0400万円の赤字(前年同期は6900万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-6.0%→-11.3%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
バイク事業は、過熱感のあった業者間オークションにおける落札単価が下降する可能性があることを踏まえ、売上高及びセグメント利益(営業利益)の減少を想定しておりましたが、粗利単価が想定を上回ったことで売上総利益が増加し、広告費及び人件費等の経費の増加分を吸収し、セグメント利益は想定を上回りました。フィットネス事業は、エニタイムフィットネス運営店舗数が2023年1月に5店舗から4店舗となり、新規出店等を見込んでいないことから、会員数が減少し、売上高及びセグメント利益(営業利益)の減少を想定しておりましたが、会員数が想定数値を上回ったこと、店舗数減少に伴い地代家賃等の経費が減少したことから、売上高、セグメント利益ともに想定を上回りました。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の経常損益は1億0400万円の赤字(前年同期は6900万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-6.0%→-11.3%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
バイク事業は、過熱感のあった業者間オークションにおける落札単価が下降する可能性があることを踏まえ、売上高及びセグメント利益(営業利益)の減少を想定しておりましたが、粗利単価が想定を上回ったことで売上総利益が増加し、広告費及び人件費等の経費の増加分を吸収し、セグメント利益は想定を上回りました。フィットネス事業は、エニタイムフィットネス運営店舗数が2023年1月に5店舗から4店舗となり、新規出店等を見込んでいないことから、会員数が減少し、売上高及びセグメント利益(営業利益)の減少を想定しておりましたが、会員数が想定数値を上回ったこと、店舗数減少に伴い地代家賃等の経費が減少したことから、売上高、セグメント利益ともに想定を上回りました。
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