モダリスが高い、米社とのパートナーシップ契約締結を材料視
モダリス<4883.T>が高い。前週末12日の取引終了後、米Ginkgo Bioworks<DNA>とパートナーシップ契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。細胞・遺伝子治療分野において、モダリスのエピゲノム編集技術やCRISPR-GNDM(ガイド核酸誘導型遺伝子制御)と、Ginkgo Bioworksのバイオセキュリティのプラットフォームなどの提供により、顧客網の拡大を目指す。更に、モダリスは遺伝子治療薬「MDL─101」のパートナリングに向けたビジネス機会の拡大も狙う。あわせて同社は米国子会社において、人員削減による合理化の実施も発表。同子会社の研究・開発及び製造部門を縮小し、MDL─101に経営資源を集中させる。
出所:MINKABU PRESS
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