モダリスが高い、米社とのパートナーシップ契約締結を材料視
モダリス<4883.T>が高い。前週末12日の取引終了後、米Ginkgo Bioworks<DNA>とパートナーシップ契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。細胞・遺伝子治療分野において、モダリスのエピゲノム編集技術やCRISPR-GNDM(ガイド核酸誘導型遺伝子制御)と、Ginkgo Bioworksのバイオセキュリティのプラットフォームなどの提供により、顧客網の拡大を目指す。更に、モダリスは遺伝子治療薬「MDL─101」のパートナリングに向けたビジネス機会の拡大も狙う。あわせて同社は米国子会社において、人員削減による合理化の実施も発表。同子会社の研究・開発及び製造部門を縮小し、MDL─101に経営資源を集中させる。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4883
|
71.0
(06/14)
|
0.0
(---)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
06/14 12:00
-
06/06 17:03
-
06/03 12:00
-
05/30 13:20
-
05/23 16:03
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:32
-
今日 21:32
-
今日 20:32
-
今日 19:32
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /