*17:12JST SFPホールディングス---2024年2月期の通期連結業績予想を上方修正、繰延税金資産を計上する見込み
SFPホールディングス<3198>は11日、2023年10月13日に公表した2024年2月期の通期連結業績予想を修正し、繰延税金資産を計上する見込みとなったことを発表。
2024年2月期の通期連結業績予想は、インバウンド集客と深夜営業帯の再開に注力したほか、メニューの見直し等により客単価が上昇したことなどから、売上高は前回予想を上回る見込みとなった。光熱費の上昇が限定的であったこと、年末年始が盛況であったことから、営業利益及び経常利益は前回予想を上回る見込みとなった。今後の一時差異等加減算前課税所得の増加により将来減算一時差異の回収可能性が高まり、2024年2月期決算にて、繰延税金資産を約4.98億円追加計上し、法人税等調整額(益)を約4.92億円計上する見込みとなり、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を大幅に上回る見込みとなった。
業績予想数値は、売上高290.79億円(前回予想3.9%増)、営業利益20.26億円(前回予想19.2%増)、経常利益22.36億円(前回予想17.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益17.31億円(前回予想44.3%増)に上方修正となった。
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2024年2月期の通期連結業績予想は、インバウンド集客と深夜営業帯の再開に注力したほか、メニューの見直し等により客単価が上昇したことなどから、売上高は前回予想を上回る見込みとなった。光熱費の上昇が限定的であったこと、年末年始が盛況であったことから、営業利益及び経常利益は前回予想を上回る見込みとなった。今後の一時差異等加減算前課税所得の増加により将来減算一時差異の回収可能性が高まり、2024年2月期決算にて、繰延税金資産を約4.98億円追加計上し、法人税等調整額(益)を約4.92億円計上する見込みとなり、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を大幅に上回る見込みとなった。
業績予想数値は、売上高290.79億円(前回予想3.9%増)、営業利益20.26億円(前回予想19.2%増)、経常利益22.36億円(前回予想17.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益17.31億円(前回予想44.3%増)に上方修正となった。
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