KLab大幅安、新株予約権発行で希薄化懸念
KLab<3656.T>が大幅安。10日の取引終了後、第三者割り当てによる第19回新株予約権を発行すると発表。将来的な1株利益の希薄化を懸念した売りが出ている。
希薄化率は議決権ベース(昨年12月末時点)で最大24.9%。調達資金約29億円(手取り概算額)は、新規大型モバイルオンラインゲームや新規カジュアルゲームの企画・開発・運営費用に充てる。あわせて第1回無担保社債(私募債)の発行を行うことも明らかにした。なお、第18回新株予約権については残存分をすべて取得し、消却するという。
出所:MINKABU PRESS
希薄化率は議決権ベース(昨年12月末時点)で最大24.9%。調達資金約29億円(手取り概算額)は、新規大型モバイルオンラインゲームや新規カジュアルゲームの企画・開発・運営費用に充てる。あわせて第1回無担保社債(私募債)の発行を行うことも明らかにした。なお、第18回新株予約権については残存分をすべて取得し、消却するという。
出所:MINKABU PRESS
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