バリュエーションに割安感アリとの印象
【業務内容】
精密化学品、特に有機ELの先端材料(青色発光材料など)を収益のメインとしている。
スマホ用有機ELで圧倒的首位のサムスンディスプレイにおける先端材料のトップサプライヤー。
【業績面】
今期3Q累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比15.9%減の30.1億円となり、通期計画の43億円に対する進捗率は70%となっている。今通期は前期比で微増益計画。
【トピックスオピニオン】
3Qのみの連結経常利益は前年同期比14%増と回復傾向が見られる。上期決算発表後に急伸した株価は、3400円~3800円レンジでのもみ合いが続いていたが、新年度入りを機にレンジの切り上がりに期待したい。バリュエーション面には引き続き割安感アリと見る。
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