イオン北海道 <7512> [東証S] が3月25日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。24年2月期の経常利益(非連結)を従来予想の88億円→104億円(前の期は85億円)に18.2%上方修正し、増益率が3.5%増→22.3%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の51.1億円→67.1億円(前年同期は52.3億円)に31.3%増額し、一転して28.2%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→16円(前の期は12円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は、新型コロナウイルス感染症の分類引き下げにより社会経済活動が正常化し、お客様の行動様式が変化する一方でエネルギーや原材料価格の高騰による物価上昇により、生活防衛意識が高まる環境の中、それに対応した商品・サービスの提供に努めました。特に食品部門ではプライベートブランドや開発商品の積極的な販売により売上高は当初予想を上回りました。また販売一般管理費においても省エネ・省人化への投資を継続実施したことにより計画を下回りました。また、法人税において賃上げ税制効果もあり、営業利益、経常利益、当期利益は前回を上回りました。
前頁に記載のとおり、当期の業績が当初予想を上回る見通しとなったことを踏まえ、2024 年 2 月期の期末配当において、1株当たり普通配当を前回予想から 4円増額します。これにより、2024 年 2 月期年間配当金は、1 株当たり16円となります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の51.1億円→67.1億円(前年同期は52.3億円)に31.3%増額し、一転して28.2%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→16円(前の期は12円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は、新型コロナウイルス感染症の分類引き下げにより社会経済活動が正常化し、お客様の行動様式が変化する一方でエネルギーや原材料価格の高騰による物価上昇により、生活防衛意識が高まる環境の中、それに対応した商品・サービスの提供に努めました。特に食品部門ではプライベートブランドや開発商品の積極的な販売により売上高は当初予想を上回りました。また販売一般管理費においても省エネ・省人化への投資を継続実施したことにより計画を下回りました。また、法人税において賃上げ税制効果もあり、営業利益、経常利益、当期利益は前回を上回りました。
前頁に記載のとおり、当期の業績が当初予想を上回る見通しとなったことを踏まえ、2024 年 2 月期の期末配当において、1株当たり普通配当を前回予想から 4円増額します。これにより、2024 年 2 月期年間配当金は、1 株当たり16円となります。
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