株価はレンジ切り上げへの序章
【業務内容】
自動車用オイルシールは日系向けに7割のシェア。フレキシブル基板(FPC)で首位。
【業績面】
3月22日の取引終了後に業績修正を発表。今期の連結最終利益を従来予想の221億円から289億円(前期は133億円)に30.8%上方修正し、増益率は65.9%増から2.2倍に拡大する見通しとなった。
【トピックスオピニオン】
政策保有株の売却益等の特別利益計上による業績上方修正ではあるが、今後は本業の業績への影響が大きい、自動車生産の回復も期待されよう。足元の株価推移は、新たな上昇トレンドが形成される初動段階との印象。向こう3か月で2000円~2200円レンジを固めた後は、いよいよ高値追いの局面に進むものと期待。
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