ドラフト Research Memo(6):2024年12月期の目標売上高は12,000百万円

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2024/03/19 16:36 - 「ドラフト Research Memo(6):2024年12月期の目標売上高は12,000百万円」(フィスコ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

ドラフト Research Memo(6):2024年12月期の目標売上高は12,000百万円

配信元:フィスコ
投稿:2024/03/19 16:36
*16:36JST ドラフト Research Memo(6):2024年12月期の目標売上高は12,000百万円 ■今後の見通し

● 2024年12月期の業績見通し
ドラフト<5070>の2024年12月期の業績見通しは、売上高が12,000百万円(前期比12.1%増)、営業利益が980百万円(同12.6%増)、経常利益が960百万円(同13.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が580百万円(同12.3%増)と見込んでいる。

2024年12月期初時点でのプロジェクトストックは8,500百万円である。なお、目標売上高12,000百万円の設定には、プロジェクトストックに加えて、直近の週平均引合い額170百万円と、その獲得率を70%と見積もったことが反映している。費用面では、販売費及び一般管理費を安定運用しつつ、中長期的な成長を支えるための戦略的投資を継続する計画である。具体的には、人件費の拡大やグローバルブランディング強化のための投資、特にライフスタイルブランド「DAFT about DRAFT」を中心に据えた活動を予定している。加えて、海外子会社D-RAWRITE(フィリピン・セブ)のオフィス移転に伴う特別損失10百万円も計画に含まれている。同社グループは、堅実なプロジェクト管理と戦略的な費用配分により、成長を持続させる方針を固めている。質的、量的な価値創造力の強化に向けた人件費の増加やグローバルブランディングの強化など、将来的な成長に資する投資を行いながらも、全体として安定した利益の確保を目指す。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞)

<AS>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
745.0
(05/13)
+20.0
(+2.75%)

みんかぶおすすめ