地銀株に熱い視線。
地銀株に熱い視線。
日米共に半導体株の行き過ぎ感、スピード違反的な上昇もあり高値警戒感は拭えない。
但し売り上げ増加や、今後の受注拡大を考えればまだまだという声もありながらも高所恐怖症だ。
ここに来て日経平均よりもTOPIXに焦点が当たり、銀行をはじめ損保、不動産などの出遅れ感のあるセクターに多くの買いが見られる。
同社は元拓銀と札幌銀行の地盤を受け継ぎ、北海道地盤の地銀だ、九州熊本のシリコンアイランドにより大きく買い進まれた地銀、九州FGが典型的な例となる。
北海道ではラピダスの新工場進出で沸く千歳市のシリコンアイランドがまた話題だ、九州同様、巨大工場の新設による人口増加、街のインフラ、住宅など等資金供給の面では資金量第2地銀として頭角を現すであろう。
まだまだPBRは0.3倍台、今後の銀行株相場を睨んで仕込み場とみる。
関連銘柄
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