個別銘柄戦略:小松ウオールや未来工などに注目

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最新投稿日時:2024/01/26 09:05 - 「個別銘柄戦略:小松ウオールや未来工などに注目」(フィスコ)

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個別銘柄戦略:小松ウオールや未来工などに注目

配信元:フィスコ
投稿:2024/01/26 09:05
*09:05JST 個別銘柄戦略:小松ウオールや未来工などに注目 昨日25日の米株式市場でNYダウは242.74ドル高の38049.13、ナスダック総合指数は28.58pt高の15510.50、シカゴ日経225先物は大阪日中比180円安の36040円。為替は1ドル=147.60-70円。今日の東京市場では、営業利益が前期12.5%増・今期9.4%増予想と発表した日置電<6866>、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が43.5%となったステップ<9795>、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.4倍となった小松ウオール<7949>、24年3月期業績予想を上方修正した未来工<7931>、発行済株式数の2.61%
上限の自社株買いを発表したディップ<2379>、発行済株式数の11.53%の自社株消却を発表したSFP<3198>、同じく5.09%の自社株消却を発表したヤマトHD<9064>、東証スタンダードでは、23年12月期業績見込みを上方修正したエプコ<2311>イボキン<5699>、1月26日より自社株買いを再開すると発表したマルゼン<5982>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が49.2%減となった邦チタニウム<5727>、24年3月期業績予想を下方修正した富士通ゼ<6755>、信越ポリマ<7970>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が86.1%減となったゴールドクレ<8871>、同じく32.6%減となったディーエムエス<9782>、通期予想の営業利益に対する第3四半期累計の進捗率が7.5%となったTホライゾン<6629>、24年3月期損益予想を下方修正した東洋機械<6210>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
配信元: フィスコ

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