小野建 <7414> [東証P] が11月10日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比19.1%減の43.4億円に減り、通期計画の95.7億円に対する進捗率は45.4%となり、5年平均の45.7%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比14.2%増の52.2億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比15.7%減の20.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.8%→2.8%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期は計画より増収・増益となりましたが、経営環境としては当初からの想定に変化がなく、需要の盛り上がりに欠け、鉄鋼商品市況の若干の弱含み傾向となる予想であることから、通期では売上・利益ともに当初の計画通りといたします。 なお、個別業績予想につきましても同様の理由でございます。
当社は株主の皆様への利益還元を経営上の重要な施策と認識し、連結配当性向30%を原則として安定的な配当を継続して行うことを基本方針としております。2024年3月期第2四半期の剰余金の配当(中間配当)につきましては1株当たり32円を予想しておりましたが、上記の業績にしたがい1株当たり36円に上方修正いたします。 期末配当予想につきましては1株当たり49円を予想しておりましたが、通期業績を勘案し1株当たり45円に下方修正いたします。 これにより、年間配当金は1株当たり81円となり、年間配当金は、前回予想から変更ありません。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比14.2%増の52.2億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比15.7%減の20.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.8%→2.8%に悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
当第2四半期は計画より増収・増益となりましたが、経営環境としては当初からの想定に変化がなく、需要の盛り上がりに欠け、鉄鋼商品市況の若干の弱含み傾向となる予想であることから、通期では売上・利益ともに当初の計画通りといたします。 なお、個別業績予想につきましても同様の理由でございます。
当社は株主の皆様への利益還元を経営上の重要な施策と認識し、連結配当性向30%を原則として安定的な配当を継続して行うことを基本方針としております。2024年3月期第2四半期の剰余金の配当(中間配当)につきましては1株当たり32円を予想しておりましたが、上記の業績にしたがい1株当たり36円に上方修正いたします。 期末配当予想につきましては1株当たり49円を予想しておりましたが、通期業績を勘案し1株当たり45円に下方修正いたします。 これにより、年間配当金は1株当たり81円となり、年間配当金は、前回予想から変更ありません。
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